亀鏡の意味

『亀鏡』の意味を調べられる方がこのページへ辿り着く事が多くなりましたので、書いておきます。

『亀鏡』は、正式には『きけい』と読みます。(私は、ききょうです。)

一般的な意味は、「手本となるもの。模範。」です。

意味の理由としては、昔は亀の甲羅を焼き、その割れ方で吉凶を占っていた事、鏡は真実や様々なモノを写す。

そういった所からの意味合いとなります。

別で証拠、証文などの意味もあり、仏教関連では、ものごとの善悪を図る基準になるものとされる様で、あまり詳しくは知りませんが「亀鏡文」、「總持寺十箇条之亀鏡」という物があるそうです。

気になる方は、そちらも調べて見て下さいね。

 

私自身も元々意味を知らず、募集し決定した名前が『亀鏡』で、意味を調べて驚きました。

身の丈にあってないかも・・・でも、合うように成ろうと決めましので『亀鏡』と名乗らせて頂いております。

何か、お困り事がございましたら、ご遠慮無くご連絡下さい。

 

ではでは、また

 

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