はい、おはようございます。
色々なマウント取ってくる人がいますよね。
代表的なのが年齢マウントですね。
年上に対して敬語を使え!とかね・・・
何故、偶然早く生まれただけの尊敬もできていない人に敬語を話さないとイケないのか?
何故、いかにも年上の自分は尊敬されて当然と敬語を強要するのか
不思議ですね。日本では当たり前とされていますが、私は少し違うのでは無いかと感じます。
私は基本的に、初対面は敬語です。年齢は関係ありません。
何故、敬語を話すのか・・・距離があるからです尊敬ではありません。
気分を害す人がいるなら、できればその地雷を踏まないように接するんです。
私がずっと敬語で話す人は、何かしら尊敬できる部分をお持ちの方です。
と、話が脱線してしまいました。
戻しましょう!
マウントでも競い合うタイプと自慢するタイプがありますよね。
競い合うタイプは基本的に自分が上で有りたい人が多いです。
自慢するタイプの人は場合は、実際の半分ぐらいでしょうか・・・
マウントを取る気も無いし、自慢しようとも思っていない可能性が高いんです。
その人はマウントを取っていないんです。
問題なのは受け手です。
例えばバイク乗りで良くある話で言えば
排気量マウントってのがあります。
自分の大排気量を自慢したいが為に相手に
「そのバイクは何cc?えっ!400cc?俺のは1200ccやねん!」
とかね。これは明らかに自慢でマウントです。
別に大排気量ってバイクの性能であって、ライダーが自慢する意味は無いんですよ。
更に言えば、バイクの性能なので偉いわけでも絶対にないんですよね。
大型免許を取得している事、大排気量の高額なバイクを所有している事を自慢したんです。
その自慢の為に比較対象を用意しちゃうんです。
次にいるのが、自慢したい訳じゃなく気持ちを共有したい人です。
「これは400cc?長距離しんどくない?俺1200に乗り換えてめちゃくちゃ楽になってん」
一見自慢に見えるしマウントに見えるんですが、実は大型バイクは良いよ、中型の欠点補えるよ、でもデメリットもあるけどね。
って伝えたいだけなんです。
良さを知っているから、良いと伝えたいだけなんですよね。
熱がこもりすぎる人は、必死になるからね。
この場合には、実は400ccなどの中型タイプのライダーが卑屈になっていてマウントと思ってしまう可能性があるんです。
1200ccの大きいバイク良いな乗りたいなぁ・・・400ccってしょぼく見えるよなと思ってる時に熱く進められると・・・
どう感じますか?
女性にわかりやすく言えば、少し小太りだったとしましょう。
スタイルの良い女性とたまたま服が被りました。
そのスタイルの良い女性が本当に嬉しい気持ちから
「服おそろい!趣味が合うって、めっちゃ嬉しい!」
って言ったら、どう思います?
えっ?自分の方がスタイル良いから、被っても気にしないって事?
とか卑屈に捉えてしまう事は無いでしょうか?
言葉の意味は、双方向の意図が一致してこそです。
そう言う意味では、話す人は意図を持って話しています。
受けてはそれを予想しているんですが、先入観が強いと間違ってしまうんです。
だから、話を聞く時、誰かが何かを言った時には、かならずニュートラルな気持ちで聞いて見て下さいね。
そして、できればプラスの方向へと偏らせて下さい。
先程の服の話でも「嬉しい」と言ってくれているんだから真に受けましょう!
相手の真意なんて、あなたには何の関係も問題も無いんです。
相手の裏の顔よりも、あなたの心を中心にプラスになる思考が大切ですよ
あっ
因みに本当に無意識にマウント取る人もいるので、そんな人は相手せずにサッと逃げましょう(笑)
ではでは、また
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