はい、おはようございます。
以前にも書きましたが、強い思念は読もうとしなくても入ってくる事があります。
しかも強ければ強いほど長く残り、それに触れてしまうとリアルに入ってくる。
そうすると思念とは記憶なので、私の記憶の様に私の中に残りトラウマに近いものとなります。
九死に一生ではなく、死の体験や、精神が異常な状態になる体験なども記憶の様に残っています。
ただ、死の体験の場合は、死 = 意識がない状態なので、眠るようなイメージで、スッと途切れた記憶となります。
本当は、もう少し具体的にギリギリまで記憶が残っているパターンもある様ですが・・・
でも本来の死は、無に還るので、スッと意識がなくなるのが普通です。
流石に、ギリギリまで掘り下げて思い出そうとすると、私の精神が保たないかも知れない。
なので自然と防衛策として、その記憶があっても途切れさせているんでしょう。
そして、それは思念の記憶としてだから、そして本当に死があり、他人の恐怖や不安から成り立っているから危険で自己防衛が働いているのでしょう。
でも自身の臨死の記憶は残る。それも殆どスッと意識がなくなる事が多いけどね。
それは、思念ではなく本当の九死に一生を得た体験だから・・・実質は死んで生き返っている様な体験だから・・・
妻に言われるまで気が付かなかった。
殆ど人に話したことが無い、私の過去のジメジメと黒い部分の話をした時に言われた。
妻「あなたは、本当に何度も九死に一生を得ているんだね。」
自分では認識していなかった。
確かに何故、死んでいないのかと思える体験を私は何度もしている。
殆ど言えないような内容ばかりだけど・・・
私の記憶にある一番最初の九死に一生を得た事件は・・・
私が2~3歳ごろだと思う。
非常に波の高い海で、大人の腰辺りの水深まで叔父に連れられゴムボートに乗っていた。
そこに非常に高い波が来た為、叔父がゴムボートごと頭上に持ち上げてくれたが・・・
波が過ぎボートを下ろすと、私の姿はなかったらしい・・・
私の記憶では、持ち上げられた瞬間に砂が巻き上げられ薄暗くなった水中と言うより底にいた。
何故か恐怖は感じていなかった・・・
今思えば引波の影響だろと思うけれど、立つことも自由に動くことも出来ず、まわっていたのを覚えています。
その後、なぜか、抵抗せずにジッとする事を選んでいました。
ジッとしていた事が幸いし、水面に向かって浮かんでいきました。どんどんと明るくなり、ふわーっと浮いていく感じです。
背中を上に浮かび、背中が水面に達したかどうかの辺りで、また沈み始めました。
何の知識もない子供だったのに、私は・・・
「あぁ~また沈む・・・沈んだらダメだなぁ~」と思っていました。
怖さより、また沈みたくないなぁ~と思った瞬間、脇腹付近を掴まれ引き上げられました。
私も抵抗せず、叔父もその場から動かなかった事が重なり、引波で元の場所に戻った所を助けられました。
叔父曰くは、「探していたら、目の前に何か白いものが浮かんで来たので、引き上げた」そうです。
助けられた私が、小さな魚を見ただけなのに「サメがいててん」と大嘘をついてた記憶もあります。(笑)
これ以外にも
自分では、転んだ程度と思っていた原付きでの事故・・・
何度か原付きで事故にあってますが、その殆どで相手は私が死んだと思った様です。
その私がすぐに起き上がりバイクを邪魔にならない位置に移動したので、相手は驚いて固まってパニックになっていました。
決り文句の様に
「飛んだので死んだと思いました。無事で良かったです。本当にすみません。」
って言われるんですよね。
ほぼ、擦り傷と筋肉痛以外の怪我は無いんですが(笑)
こんなのも入れると、私は何度死んでいるのだろうと思う程の数になります。
もっと異質だけれども確実に死んでいるはずと思う様な体験を何度かしています。
コレは私の体験では、有りませんがマンションの10階から落ちて無傷だった様な、そんなレベルの体験です。
でも、妻に言われるまでは、九死に一生を得たとも思ってなかったんですがね。
それを裏付けるかのように、ある占い師の方に視てもらった時の事
占い師「あぁ~、あなたは死にそうでも絶対に死なないね」
私「えぇ~、そうなんですか?」
占い師「今までも何回も死んでても、おかしく無いことなかった?」
私「覚えがないですねぇ」(本当に気づいてなかった・・・w)
占い師「とにかく普通に死んだなって事があっても生きてるタイプだからね」
私「そんなバケモンみたいな事ってあるんですかぁ」
占い師「・・・・・・」(悩んでスルーされた・・・w)
占い師「だから死のうなんて思ったらダメだよ。車や電車に飛び込んでも痛いだけで死ねないから・・・」
私「・・・・・・・・あ・・・はい、逆に怖いですね・・・」
占いに行って、そんな事、言われるって思ってなかったから、当時は、ビックリしましたよ。
今は、なんとなく納得していますけどね(笑)
こんな体験をしていても人は、喉元過ぎれば熱さを忘れるで、忘れて行くんです。
リアルな体験の方が記憶は薄れ怖さも薄れます。
思念の記憶は、古い記憶でも私にとっては新たな記憶となり、消えるのには非常に時間がかかります。
それに消えても、また新たな記憶が入ってくるんでキリがないんです。
だから、気にしない様にしている。
でも、自分自身が弱っていたり、疲れすぎている時は、トラウマの様に恐怖が襲ってきて眠れない事もあるんです。
自分の内側から出てくる恐怖です。逃げることは出来ません。
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