はい、おはようございます。
近畿圏の皆さん、まだまだ予断は許しません。
くれぐれもお気をつけ下さい。
さてと今日は、何を話そうかなぁ
色々と考えて居たのですが、よく雑誌の占いやアプリの占い結果で悪い方角や悪い色、良い方角や良い色などの結果が書かれている事があるのですが、『良い』とされる物や方角はありますが『悪い』物や方角と言うのは、ありません。
簡単に説明します。
良い悪いを数字で0~10と考えます。
10が一番良い数、0が一番悪いとなり悪くても0です。
マイナスではありません。
更に言えるのは、雑誌やアプリでの結果ですが・・・・
例えば星占い・・・12種類しかありませんよね?これってね私の場合だと双子座なのですが、双子座の中の誰かに当てはまる占いってことです。双子座全員に同じことが起こるわけがありませんよね?
60億人を12種で見るって無理があると思うけどなぁ
単純計算で5億人に同じことが起こる訳ないですから・・・
占術ってのは統計学なので、もっと絞り込んで欲しいです。
例えば、
国、生年月日、生れた時間(30分迄)、性別、血液型
これならカブる人は数名で、ほぼ個人特定できちゃいますよね?
でも、ここまで絞ると統計と言うよりも個人特定に近いので意味が無いですよね・・・占術としては成り立たないんです。
統計出すのも大変ですよね(笑)もう統計じゃないのか?
(約3億2千万通り、単純計算で約18人が同じ結果となります。これは12年1サイクルでの計算です。)
なので、ここから国、血液型を省きます。
そうすると、大体同じタイミングで生れた方って感じで、大体の統計で役に立つ情報になるんですよ。でも、あくまで統計です個人に対する答えは出ません。
(約42万通り、単純計算で約14500人が同じ結果となります。これは12年1サイクルでの計算です。)
※ 統計学は詳しくないので感覚で書いてます。詳しい方補足して!
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って、これ何の意味があるの?(笑)
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