はい、こんにちは ※ fghiklの意味を知りたくて来た人は こちら
で、書かせて頂いた親友についての話をしようかと思います。
これは、私が思う定義であり絶対ではありません。
賛否両論あると思いますが、こんな考えも有るのかと思って頂けると幸いです。
では、まず・・・
『友』とは・・・
親しい知人や仲がよい事を示す漢字です。
一つの漢字で、もう既に親しい間柄となっています。
親しくない人は知人であって友人では無いのです。
なので私は、友人と言う言葉もほぼ使用せずに知人と言うことが多いです。
その言葉で気を悪くする人も居ますが、その程度を気にしている間柄と言うことで『友人』ではないです。
親しい・・・『親』とは非常に近いと言う意味もあります。
単純に親(おや)ですからね誰よりも近い事ですよね。
親兄弟の様に近い存在が友人であり、それに更に親をつける必要なんて無いんです。
強いて言うのであれば『真友』ですが、真友 = 友人であり、それ以外は、友人とは言いません。(笑)
そして、『親』という字はには、また少し違う解釈もあるんです。
「木の上から立って見る」ではありません。
一説では、立+木は位牌の事を指した言葉だそうです。
※細かな解説はやめておきます。ググって見てくださいね。
位牌を見て亡くなった父、母を想う事を漢字にしたのが『親』です。
もし『親友』という言葉を使うとするならば・・・
何年も合わなくても、気にしない会えば昨日も会ったかな?と思える様な親兄弟に近い間柄であり、どちらか先に死ぬまで『友』だった人達が、過去を振り返り確信し、その想いを表す為にだけ許される言葉、それが『親友』なのでは無いでしょうか。
たった数年程度の間柄で、今、仲が良いだけで簡単に『親友』と発するような言葉では無いと思います。
簡単に『親友』を発する人達がよくテレビやネット上などで言ってるのが
「親友の彼氏と浮気しちゃってぇ・・・fghjkl;:フジコフジコ」
とか・・・ => fghiklの意味は、 こちら
「親友にお金を貸したら逃げちゃった」
とか・・・
「昔は親友だったんですけどマジで喧嘩して今は殺したいですね」
とか・・・
それって、親友でも無ければ、友人でもないですよね・・・
その人それぞれで言葉の意味や解釈は違うと思います。
強要するつもりも、否定するつもりもありませんが、こう言った考えも有るんだなと、この機会に一度、自分自身の知人、友人の事を考えて見ては如何でしょうか?
友と言うのは親兄弟の様に掛け替えの無い他人のことです。
金銭トラブルなんかで崩れる関係は友ではありません。
男女のトラブルが発生するのは友ではありません。
喧嘩したから二度と口を聞かなくなるのは友ではありません。
金銭トラブルがあっても、しっかりと話しが出来るのが友。
男女のトラブルなどが発生しない。相手の事を無意識で気づかえるのが友。
喧嘩したのに数分後には笑い合ってるのが友。
如何でしたでしょうか?
何かの解決や考えのキッカケになりましたでしょうか?
何かあればご相談下さい。
当たるも八卦当たらぬも八卦ですが、動くことが先へ繋がります。
外れも、またキッカケを生みます。
ではでは、また
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