若さを保つ秘訣とは？無理に若作りしなくても大丈夫

はい、おはようございます。

いつまでも若くいたいものですよね。

私は、この記事を書いている現在44歳です。

初対面では、5歳から10歳ほど若く見られる事がほとんどです。

大抵の人が後になって私の実年齢を聞いて驚きます。

特に努力しているわけでも、若作りしようと心がけているわけでもありません。

では、なぜ若く見られるのでしょうか？

重要なポイントがいくつかありますので、お伝えしようと思います。

ちなみに私が自分で実践している事しかわからないので、男性限定情報です。

女性も少しは参考になるのかな？それとも当然と思うのかな？

若さを保つには肌が重要

保湿しなければ劣化する

中年のおじさんの印象って、どうでしょうか？

ちょっとベタベタした肌だったりしませんか？

乾燥して粉をふいていたりしても、おじいちゃんっぽかったりもしますよね。

若い子のベタベタと、中年のベタベタの差って何でしょうか？

これは、私が勝手に思っているだけで根拠はありませんが、若い子のベタベタは新陳代謝の早さで、中年のベタベタは乾燥している肌を守ろうとしているように思います。

なぜ、そう思うのかと言うと私自身も顔がベタベタしたりすることがあるんですが、大抵は肌が乾燥しているときです。

夜寝る前に保湿すると次の日はベタベタではなくツヤツヤしています。

保湿と言っても、塗った後にヌルヌルするのが嫌なので軽ぅ～くクリームを塗る程度です。

それだけでも肌の質感が変わりベタベタもしなくなっています。

やはり保湿ってのは大事だと思います。

データはありませんが実際にケアしている人としていない人では、大きく差が出ていると思います。

私が使っているのは

髭は老けて視える代表

髭ってどうしても老けて見えるんですよ。

私も面倒で無精髭をはやしている事が多いんですがやはり、少し老けて見られます。

髭をキレイに剃っている時はやはり10歳ほど若く見られるんですが、無精髭をはやしている時は場合によっては年相応に見られたりします。

髭に関しては、嫌いな女性も多いので、出来る限りキレイに処理している方が良いと思います。

特に青髭は駄目です・・・って、これが一番難しい問題ですね。

これについては詳しく書いた記事がありますので、そちらを読んでみてください。

笑顔でたるみ防止

やはりシワやたるみで、老けて見られる事もあると思うんです。

たるみを無くしたければ・・・太れ！

嘘です。

確かに太れば、たるみは少なくなりますが他に色々とデメリットが多すぎます。

たるみを軽減するには、やはり最初にお伝えしている保湿が大切なんですが、クリームを塗ったりする事も必要ですが、水を飲むことがもっと大切です。

特にお酒を飲まれる方は、水分不足になっているかも知れません。

水を多くとるとトイレに行く回数も増えますが、これもまた良い事です。

それともっと大切なのは、常に笑顔を絶やさないことです。

常にと言うと難しいと思うかも知れませんが、一人の時まで笑顔だと変な人になってしまいます。

誰かと話してるとか、誰かと一緒にいる時は笑顔を絶やさないようにするだけで違って来ます。

眉間にシワを寄せへの字口をしていれば、たるむだけでなく頑固親父風な顔になっちゃいますよ。

若さを保つには髪のケアが大切

パサパサは駄目

髪も肌と同じでパサパサだったり、逆にベタベタしていると老けて見えますよね。

私の髪は、強いくせ毛です。天然パーマってことです。

散髪に行った際にも、このパーマいつ当てたの？って聞かれるくらいです。

そう言う癖の強い髪の毛って乾燥しやすいんです。

最初パサパサになって、頭皮まで乾燥すると脂が出てきてベタベタです。

当たり前だと言われていますが、お風呂上がりは必ず乾かしてから寝ましょう！

短くても（丸坊主は別だけど）頭皮の水気を飛ばすつもりでドライヤーを使う方が良いです。

水気を残したまま寝るとカビが発生したり衛生面でも良くありません。

更に、ドライヤーを使う時にヘアオイルを塗ると水分が抜けるのを予防してくれます。

私はカラーをしているので特に痛みを補修する様なオイルを使っています。

白髪とは上手く付き合う

実は、これについては私が言える事って殆どないんですよ。

私も母も祖父も、白髪がない。

出来れば黒染めするか、最近流行りの色になるようにメッシュをいれる方が良いです。

やぱり、白髪が出ている状態を放置していると老けて見えるのは当然です。

上手く染めて、おしゃれに仕上げてもらいましょう！

そのためには、理容室よりも、美容室で相談した方が良いと思います。

思い切りが必要

思い切りって何だ？って思いましたか？

これも私は関係ないんですが・・・ハゲです。

どうしても、髪が薄いってのは老けて見えます。

更にそれに抵抗しようとしている髪型は20代でも老けて見えてしまいます。

思い切って丸坊主や剃り上げてしまう方が若く見えるし、スッキリしていて見た目も良いです。

知人に円形脱毛がひどくなり、剃り上げてから円形脱毛が治った後も剃り続けている人がいます。

楽だと言うのと、スッキリする印象を与えるので良いことの方が多いそうです。

それでも、どうしても髪が伸ばしたいって人は、スカルプシャンプーやAGAクリニックに行くことをオススメします。

若さを保つには吸収が必要

最新情報を取り入れる

歌やファッション、様々な新しい情報を取り入れるべきです。

似合う似合わないではなく、新しい情報を取り入れる努力を怠らないと言う事です。

どんどんと、古い常識や情報だけで満足して新しい情報を取り入れなくなると思います。

新しい事に興味を持つ事が大切です。

古い情報に埋もれていると見た目も頭も老けてしまいますよ

若い人と接する

情報を取り入れる一環でもあるのですが、若い人が集まる店に行ったりするのも重要です。

ただし、説教したり、武勇伝を語ってはイケない。

逆に若者の話を引き出し、聞く、偏見を持たずに受け入れ情報として蓄積する。

自分の考えと合わなければ、実践したりする必要は無いけれど情報としては持っておく！

同年代を見て安心しない

同窓会などで、同級生にあった際に皆、老けていて、少し寂しく感じる事がある。

そこで、でも自分は皆よりも若い！って安心してはいけない。

それって五十歩百歩で、傍からみれば大差ないんです。

そこで安心して、気を抜くと次の年には逆転しているかも知れませんよ。

若さを保つ一番の秘訣

最近の若い子は・・・

先程も書きましたが若い人と接する事が大切ですが、自身の時代とは考え方が違ったりして当然なんです。

それを受け入れる事が出来て脳が若返るんです。

脳の柔軟性も、身体の柔軟性と同じです。

しっかりと認めづらい事も認め受け入れる事で脳のストレッチになるんです。

最近の若い子は・・・なんて言ってると一気に老けてしまいますよ。

教えるよりも教わる

同じ事なのかも知れませんが、武勇伝や努力してきたことを若者に共用したり、それが常識だと言う話をするよりも、若者の考え方や何をしているのかを聞き学ぶほうが良いです。

学ぶことが出来るのは脳が柔らかい証拠です。

しっかり学べる脳を作りましょう。

言い訳をしないこと

学べる脳を作る上で一番大切な事は、言い訳をしない事です。

年齢を言い訳にしないと言うことです。

「もう年だから運動は辛い」とか

「年だから酒に弱くなった」とか

「年だから覚えられない」とか

年齢のせいにしていませんか？

確かに経年劣化ではないですが、抗えない劣化はあります。

例えば老眼、これはもう8歳から進行が始まって40歳ごろで体感する言う説もあるくらいです。

完全に経年劣化と言えると思います。

色々と、そういった事もあると思いますが、脳や筋力と言うのは年齢で劣化すると言うよりも使わなくなって退化している部分も大きいんです。

それを年齢のせいにするのではなく、抗えない事は受け入れながらも、抗える部分については若者以上に精力的に取り組む事こそが、最大の若さの秘訣と言えるのでは無いでしょうか。

妻からは、なんでオッサンが、そんな事に興味を持つのかとか、色々言われますが興味を失えば、若さも失うと思っています。

それに私自身は30代前半から、意識的には年齢が進んでいません。

同年代を見ても、少し年下を見ても大抵は年上に見えます。

若いつもりではなく、年齢を言い訳いしない事で精神的にも若さを保っています。

私は死ぬまで年齢を言い訳にしないです。

たとえヨボヨボになっても、年だからとは言わないでしょう。

「運動不足だ！しっかり運動して走れる体力を戻す」

とか言っていると思います。

そして、このブログも書き続けていると思いますよ。

それが本当かどうか、あと50年程、あなたの目で確認してみて下さいねｗ

ではでは、また

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