幸せ、運命、人生とは何なのか占い師が少し真面目に考えてみた

はい、こんにちは

少し占い師っぽい話をしてみようかと思います。

 

運命の人とかね言いますよね・・・

待ってるだけで会えると思いますか?

 

会えません。

 

今のご主人や奥様が、運命の人だと思いますか?

ちょっと考えてみて下さい。

私から見れば・・・運命の人ですよ!

結婚まで考える事が出来た相手です。

あたなの人生において、この人との結婚が経験として

必要だったから、その人を選び結婚したんです。

 

『なんで、こんな人と結婚したんだろう』

 

と言う言葉を聞きますが、「それが必要だったから」です。

 

例えば、とてつもなく辛い結婚生活だったとします。

でも、その期間に得た知識や我慢や様々な事が先々

役に立つんです。

 

なので、トラウマになるような事を経験された方などは

過去を恨み、相手を恨み、それを選んだ自分すらも恨んで

しまうかも知れません。

 

でも今生きている。

その辛い生活から抜け出せている。

未来もあるんです。

何でも自分が思うように選ぶことが出来るんです。

それだけでも幸せを感じる事も出来るんです。

 

普通と言われる暮らしの中に幸せを感じる事が出来るんです。

これは望んでも手に入る物ではありません。

 

なので未来を捨てる事、可能性を捨てる事はしないで欲しい。

 

私自身、汚嫁の不倫、モラハラなどで非常に辛い

結婚生活を送っていました。

当時は辛いと思いながらも、このぐらい当然、家族を守る

のは、簡単じゃない・・・と自分に言い聞かせていました。

 

今となっては、辛かったのかも知れないと思いますが

そのお陰で、精神的な成長が出来た事は確かですし、

今の私で無ければ、今妻は私を選ばなかったと思います。

 

過去のフラバ等もありますが、私は今を大切にしています。

今、辛い事が起こっているのであれば何か学ぶべきなのか?

何か、行動を起こすタイミングなのか?

少しでも嬉しいことがあれば、それを目一杯感じ喜ぼうと思います。

 

でも、辛い時は逃げたい、嬉しい事が起こっても当たり前

そう言う風に思ってしまう事もありますけどね・・・

そう言う時は反省です(笑)

 

って、何が占い師っぽいのって思いました?

ここからですよ(笑)

 

不倫、浮気をしている方に言います。

 

『あなたに未来は有りません。

いつまで運命から逃げますか?』

 

不倫って元々の意味を辿ると倫と言うのは「同類」とか

「仲間」とか「同等の」とかって意味があるんですよ

単純に解釈すると人として同列に並んだ仲間です。

 

それを否定しているんです。

 

不倫・・・人と同列に並ばない別物となります。

 

運命とは、未来に自分で命を運ぶんです。

未来・・・今世、来世

命・・・自分、子供、来世の自分

 

運ぶ為には、色々と学ぶ必要があるんです。

乗り越える山や谷が沢山あるんです。

 

「不倫」を選び続ける方に未来があるでしょうか?

人としての未来は無いです!

 

ただし、不倫を選んだ人も、過去に逃げた事を反省し、

それを取り戻せる位の努力で、今からちゃんと命を運

んで下さい。

 

そして、今まで、様々な出来事にも負けずに命を運んで

きた方は今後も、諦めず全力で命を運んで下さい。

 

運ぶ途中で道に迷ったら、私にお声掛け下さい。

あなたの未来にとって、どちらへ進むべきかの

助言をさせて頂きます。

 

どちらへ進んでも間違いでは有りません。

 

ただ、どれだけ今の道が辛くても、なかなか進めなくても

道を外れる『不倫』だけは選ばないで下さい。

 

もう一度書きます。

不倫・・・人と同列に並ばない別物です。

 

男女の事だけでは、無いですよ

 

まとめ:

運命とは未来へ命を運ぶ事、未来への道は沢山の

分岐点があります。

どれを選んでも間違いでは無いです。

なので、道を選ぶ事を躊躇せずにしっかりと未来へ

命を運んで下さい。

 

足踏みしてしまうこともあるでしょう、でも疲れたから

と道を外れ近道を選んだり、道の外で休憩する事は、

しないで下さい。

 

道とは時間です。

 

近道をすれば道に戻っても楽をした分、本来の

スピードについて行けずに非常に辛い思いをします。

 

休んでしまえば時間だけが勝手に進んで、あなた

だけ取り残されます。

休んで居たので追いかける体力も無く時間に追い

つくことは、至難の業です。

 

これ、全て私の解釈です。

宗教とか、そういった事では有りません。

 

長々と書きましたが、ご理解頂けると幸です。

お読み頂きありがとうございました。

 

ではでは、また

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