はい、こんにちは
最初にお断りをしておきます。
今から、記載するような内容を書くと、
「俺のことか！」
「私のことですか！」
とか、お怒りになられる方がいるのですが、一人の人のことは書きません。
複数人の方の情報を、踏まえて見て似たような情報をまとめて
「この情報って書いた方がいいな、知っておいてもらった方が良いな」
と思い書かせて頂いていますので、お気になさらない様にして下さい。
ここまで、ある程度の人数を占って来て、思った事ですが、やはり人は良い事は聞きたいけれど悪いことは聞かない。
例えば、私が視た結果で悪い部分があったとしたら、私は、それを指摘し、それを補う方法を説明します。
だけれど、イヤな事を言われているので聞く耳が持てなくなってしまう人がいます。
実は、最初に視た時点で「あっ、この人は聞く耳持たないなぁ」って視えてるんですけどね（笑）
何故、自分の悩みや困りごとまで、曝け出して占ってもらってるのに、その結果に対して聞く耳を持てないのでしょうか・・・
いや・・・別に自分の人生なので決めるのは自分なので聞く耳持たなくても良いんですが、労力もったいなくない？
答えは簡単なんですよ。
完璧主義で、自分が嫌い、もしかしたら好きになる口実があるかもと占ってもらうけれど、やっぱり嫌いな部分を指摘される。
大抵の聞く耳持たない人って、このパターンが多い
「私は完璧にこなしているから私は正しい！間違いを指摘する人が間違い」←無意識
これ自分の悪い部分が露呈することを防ぐ鎧、外からじゃなくて中から漏れない様にする為に鎧まとってるから、外からの意見なんて入る訳がない。
なのに上手く物事が進まないと、神様から課題を与えられてるとか、これは人生における修行とか、魂が求める事を知る為の苦労、とかね訳の分からない所へと到達する。
でもね神様って言いながら自分以外を原因にしてるし、人生の修行って事なら、自分の人生なんだから、自分が選んだ道って事になる、魂の声は自分の全てを受け入れなければ聞こえない本来の自分の声なんですよ。
結局の所、自分の短所に目を向けないことで、辛い、努力、我慢を強いられるんですよ。
本当に自分に対して素直になって、出来なことは出来ないと認めて、駄目な所もあるって認めて、全部ひっくるめて自分なんだと受け入れないと人生は辛いだけで、苦痛です。
私の概念と言うのか、思念世界の概念に、（皆が言う）神様とか、生まれてきた意味とか、魂とか無いです。
神 = 古くから存在する想像を超える数の残留思念の集まり
魂 = 思念、想いだからね自分の想いですよ。
生まれてくる事に意味はない、そこから自分が得た情報でどう生きるかに意味が有る。
もし思念世界を体験したければ、瞑想で究極の所もまで、たどり着いて下さい。
肉体も空間も感情も概念もない世界を体験すると、少しは理解して頂けるかもしれません。
師匠曰く、（ポロッと出た話③（笑））
釈迦は苦しみから逃れる（開放される）方法を探し、思念世界が苦痛の無い世界だと知った。
苦行や荒行では、苦痛の無い正解にはたどり着けない無駄だと知り、瞑想を極めることにより思念世界を体験し、肉体や感情を含む概念が苦痛を生むみ、全て諦め概念を持たなくなると苦痛は無くなると気づいた。
ただし、その逆にそれを無くせば、生存する意味すら持たない事にも気づいた。
だから、釈迦は
「苦行、荒行などは無駄、何もしなくても生きていれば苦痛は伴う、生きることも含め全てを諦めた瞬間に苦痛が無くなるが同時に喜びもなくなる。では、どうすれば良いのか、苦痛を認め、逃げる事を諦め、受け入れることで苦痛は”最小限に緩和される”と悟った。これを伝えたい。」
と思ったんですよ・・・
これは、仏教とか宗教とか、そういった話では無いですよ。
私が師匠から教わったと言うのかポロッと言われた話ですので、真実と違うとか、教えと違うって言うツッコミはなしでお願いします。
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追記：
この記事は、私がオススメする結論と違う決断をされた方を責める記事ではありません。
占いは、一つの道標であり、人生の答えは一つではありません。
占いの結果を踏まえたり、他人の意見に耳を傾け、ご自身で決断する事であり、どれも間違いではありません。
ただ、私がお伝えしたいのは、占いや、他人の意見にも耳を傾けないのは勿体無いと言う事です。
自分自身だけの情報よりも、様々な情報を得てそこから決断される方がより良い方向へと進むと思います。
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ではでは、また
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