子の可能性を摘み取って何が正しい?リスクよりも可能性を大切に!

はい、おはようございます。

子供が危険な事をする。

それを頭ごなしに絶対に駄目だと叱る(キレる)。

 

本当にそれで良いのか?確かに危ないと思ったタイミングで、「ちょっと待て」と声をかけることは大切です。

だからと言って、その行動を制限するのではなく、どんな危険が潜んでいて、最悪の場合はどう言う事が有るのかを教えるのではなく、考えるチャンスを与えて欲しい。

 

走って道路に飛び出そうとした時、横から自転車が来たら?車が来たら?人が居たら?と質問して考える時間を作りましょう。

それでも考えがまだまだ、追いつかない様であれば、どう言う事が起こるのかをじっくりと説明してあげて下さい。

間違っても、そうなるから駄目だと押し付けるのではなく、大丈夫な事も有るけれど、それと同じぐらい危険もあるという事を気づかせてあげて下さい。

 

それと勉強に関しても同じです。

なぜ勉強が必要なのか、でも必要じゃない場合もある事、勉強をする事で学んだ事ではなく、それを応用する事が大事な事も教えてあげて下さい。

でも、押し付けない事が大切なんです。

 

私は、高校時代に英語が本当に面倒で、テストで2点と言う点数と取った事があります。

自分でも驚きの点数でした。

学校での勉強では、英語が苦手で嫌いだと思って居た私なのに、今はプログラミングの世界に居ます。

基本的には、英単語と数式の羅列です。

更に言えば、最近は日本語化が早いですが、一昔前は専門的なソフトや使いたい機能があるソフトは英語が多かったです。

学生時代に学ぶ事は、学べば身につくという事を知る事だと思います。

だから、社会へ出て必要な事が出てきても、諦める事なく学び身につける事ができるのだと思います。

 

では、勉強にかんして親がすべきこととは、何でしょうか?

まず、してはイケない事は

バカ、頭が悪い、勉強ができない、ゲームばかりしているから、など出来ない事を出来ないと決めつけること

良い点数を褒める。キレイな絵を書いたら褒める。実は、これも良くない。

理想的なのは

良い点数をとった時には、何で、こんな良い点が取れたか質問し、経緯を聞き、その経緯と努力を褒める。

キレイな絵を書いた時にも、何を見て何を感じ何を大切にして描いたのか、これも経緯を聞き褒める。

結果だけを褒めると、結果に執着してしまいます。

結果だけに執着した人は、経緯や方法を無視してしまい応用が効かなくなります。

 

一番大事なのは、教育は親がすべきことで学校や幼稚園の先生がすることでは有りません。

そして、子を言いなりにさせるのではなく、子の行く道を見守り、間違い助けを求めた時だけ手を出してあげて下さい。

 

説明は必要だけれで、道や線路は要らない、本人が希望しない補助や助けも要らない。

子だけでなく、生徒も、部下も、後輩も、全て同じです。

 

あなたは、どう接していますか?

 

ではでは、また

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