料理

はい、本日2つ目

 

昨晩、私が夕食を作ったんですが、その時の妻との会話で思ったことです。

 

妻に残った野菜で何を作れば良いか考えて欲しいと言われたので、残っているハムと一緒に炒めて野菜炒め風でいいんじゃないの?って答えたんですが、味付けがわからいと言い出したんです。

 

私「ハムと野菜で、野菜炒めみたいなモノを作れば?」

妻「でも、どう味付けして良いのかわからない」

私「えっ?塩コショウだけでいいよ」

妻「えぇーほんまに?」

私「足らなければ、缶入り中華スープの元を入れればいいよ」

妻「そんな味付け、わからないから、作って」

私「はぁ?俺が作るの?まぁええわ作るよ」

 

実際に塩コショウのみで作りました。

妻の感想としては「思っていたより、美味しい」でした。

 

私にしてみれば、何を難しく考えているのか分からなかったんですが、

私の周りの料理が苦手とか嫌いな人の共通点が思い浮かんだんです。

 

料理が苦手だとか、料理が嫌って言う人が、口を揃えたかのように言うのが・・・

「私が作ったら美味しくない」

「美味しいモノがつくれない」

で、その人が料理するのを見てると、変な拘りを持ってるんですよね。

そんな失敗のリスクが高いことはしなくて大丈夫です。

 

料理って、まずは「食べられればOK」なんですよ。

特別に美味しい必要なんてないんです。

 

焼いて塩コショウだけのシンプルな味付けの”食べられるモノ”を作れば良いんですよ。

切る厚みを間違えて火が通っていないとか、何度もミスをすれば良いんですよ。

そうすれば、作っているウチに、切る厚みも塩加減もわかるようになります。

 

それが出来てから、この調味料を足すとどうなるのだろうか?

とか、失敗を恐れずに挑戦すれば少しづつ美味しいものに変化していくんです。

 

もう一度、書きますね

「料理はシンプルに食べられるモノで大丈夫です。」

 

切って焼いて塩コショウ、大抵の物はコレで食べられます!

 

追記:

因みに私は飲食業で調理のアルバイト経験が多いので、多少の料理は作れますが、私の料理の基本も切って焼くからのスタートです。

最初から煮込み料理なんて出来なかったし、色々とチャレンジして失敗も沢山しました。

その経験とアルバイトの経験が合わさり、今となっては自分で満足出来る料理が作れるようになりました。

自分が満足できればOKです。

私と同じ味覚の人も、真逆の人もいるので、それでOKです。

万人受けする料理が絶対ではありません。

(本当に万人受けしてるかと言うと嫌いな人もいるからね)

 

ではでは、また

 

LINE 登録はこちらから↓

友だち追加

↓↓ポチっとよろしく

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ

にほんブログ村

 

スピリチュアルランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました