1時間当たりの収入が簡単に上がり、時間にも余裕が出る方法とは・・・

はい、こんにちは

前回、少し触れた時給について簡単に書こうか思います。

あなたは本当の意味での時給を知っていますか?

 

1時間働いたら、幾ら貰えると考えるのではなく、1日幾ら稼ぐためにトータル何時間必要になっているかを基準に考えて見て下さい。

例えば会社員で比較しましょう!

Aさん、Bさんは同じ年齢、会社も同じで、給料も同じ、ボーナスも同じ(年収450万)です。
9時から18時で残業は、どちらも毎日1時間程度
Aさんは、会社の近くで住んでいるので片道徒歩15分で通勤します。
Bさんは、郊外に住んでいるので、片道1時間30分かけて通勤します。
違うところは通勤距離だけです。

でも時給で換算すると・・・

Aさんのトータルの拘束時間、1日、定時間8時間+休憩1時間+残業1時間+通勤30分で
10時間30分
年収450万 ÷ (10.5時間 × 20日(一般的な出勤日数)× (12ヶ月 + 3ヶ月(ボーナス分))
時給 1428円(少数以下切り捨て)

Bさんのトータルの拘束時間、1日、定時間8時間+休憩1時間+残業1時間+通勤3時間で
13時間
年収450万 ÷ (13時間 × 20日(一般的な出勤日数)× (12ヶ月 + 3ヶ月(ボーナス分))
時給 1153円(少数以下切り捨て)

更にAさんの方が2時間30分も自由な時間が多くあります。
ジムに通ったり、本を読むには十分な時間です。
(本は通勤中にも読めると言うかも知れませんが、それぐらいしか出来ない。)

さて、何が言いたいのか・・・

1日24時間これは誰でも平等に過ぎ去りますが残された時間は不平等で不確かです。
自分にどれだけの時間があるのか、だれも知りません。
時間は誰でも平等に消費この意味の重要性がわかりますか?

収入も能力も同じなのにAさんとBさんで自由な時間に差が出ます。
自由な時間に差が出れば将来の収入にも関わります。

お金は時間があれば大小あれど稼げ、自分のお金は増やせます。
逆は、どうでしょう?

人の時間を買うことは出来ます。
それが人を雇うと言うことですが、他人の時間を少し使えるが自分の時間は増えないです。

お金は使わなければ減りませんが、時間は勝手に過ぎて行くんです。
であれば、その勝手に過ぎていく時間をどれだけ自分の為に使えるか、どうすれば仕事や人の為に使う時間を減らせるのかを考えましょう。

皆さん時給換算で5000円を目指してみましょう・・・さて年収は幾らでしょう?
平日1日4時間勤務で、普通のサラリーマンの年収ぐらいの時給です。

どうすれば時給5000円に近づけるのか考えてみましょう。でも悪いことしたら駄目ですよ(笑)

あっ、間違えても時給で仕事しないで下さいね。時給で換算するんですよ。

時間を大事に!
一秒でも多く笑える人生を!

ではでは、また

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